KAZUNO CANとは？
鹿角だから“できる”
鹿角の魅力─おいしい─を
余すところなく、届けたい。
秋田県鹿角市は、肥沃な土地と昼夜の寒暖差に恵まれ、農業が盛んな場所で、お米や果実が豊かに実る場所です。また、江戸時代から戦前にかけて日本屈指の金や銅の産出量を誇った鉱山・尾去沢鉱山の全盛期には、全国から多くの人が労働力としてやってきました。鉱山の繁栄は、鹿角にオリジナルの食文化をもたらし、今なお鹿角にはその「おいしさ」が息づいています。
鹿角だからできる「おいしい」を、皆さんにお届けするために。
鹿角総合的ブランド「KAZUNO CAN」は、鹿角市内の事業者の商材を活かし、商品開発を行っていきます。
商品紹介
詰めるのは、鹿角の魅力です。
カヅメCAN
山の恵みが豊かな鹿角では、春に山菜、秋にはきのこを採り、厳しい冬季間の食料として塩漬けや乾燥、燻製など様々な手法で保存食にしました。近代に入り、缶詰技術が普及してからは各家々で缶詰加工所へ山の恵みを持ち込み、缶に詰めて長く保存しました。出来上がった缶詰は、離れて住む息子・娘夫婦へ故郷を思い出す仕送り品となり、また大切な人へ感謝を伝える品物として、とても重宝されるものでした。この鹿角の缶詰文化をあらためて見つめ直し、「鹿角総合的ブランド」のコンセプトとして、鹿角市内事業者の各商材を使った商品開発をおこなっていきたいと思います。
年間わずか90頭生産。超希少牛「かづの牛」使用。
化学調味料不使用で製造しています。
かづの牛 牛だし
かづの牛は秋田県鹿角市生まれの和牛、日本短角種。
夏場は自然放牧され、自由にのびのびと駆け回って育つため、脂肪分が少なく、旨味成分たっぷり。
鹿角ならではの貴重な恵みを余すところなく使い切るために・・・。
スネ肉や骨をじっくり煮込み、鹿角の醤油で味付けた「かづの牛だしスゥプ」をご賞味ください。
かづの牛おいしさのポイント
かづの牛は「ヘルシーで低脂肪」！
肉質は黒毛和牛が脂肪分が95％なのに対し、短角種の脂肪分は65％。適度な歯ごたえがあり、噛めば噛むほど、肉本来のうま味を感じることができます。低カロリーで高タンパク、そして鉄分・ミネラルが豊富に含まれている栄養満点な牛肉です。
果実大国・鹿角自慢の「りんご」と「桃」を使用。
ジュースやワインを注ぐだけで作れるサングリアの素です。
かづのフルーツサングリア
昼夜の寒暖差が大きい鹿角では、「鹿角りんご」と「北限の桃」を代表格に、様々な果実が生産されています。味は美味しくても出荷できない規格外品。そんな鹿角自慢の果実を１年を通して楽しめるようドライフルーツに加工し、サングリアの素にしました。
おいしさのポイント
フリーズドライ製法で旨味を凝縮
ドライフルーツは素材の形状や色や香りが損なわれにくく、旨みを凝縮することが出来るフリーズドライ製法で製造。
使用しているフルーツは全て鹿角市産。シナモンやクローブなどのスパイスのほか、糖度の高い「桃」「りんご」に、酸味のある「いちご」をアクセントにブレンドしました。
ワインやフルーツジュースで漬けてお召し上がりください。
サラダに、肉・魚に、チーズに、パスタに。
アイデアふくらむ万能トマトソース。
バジル香る かけるトマト
東北でも屈指のトマト農家として知られる、鹿角市の綱木農園のトマトをふんだんに使用した万能トマトソース。オリーブオイルやニンニクで味を整えた甘酸っぱいトマトベースに、刻みバジルを加え、香りとフレッシュ感をプラスしたイタリアンな味わいです。
おいしさのポイント
ソースの30%以上がトマト！
どろっと濃厚、旨みたっぷり。
サラダドレッシングとしてはもちろん、モッツアレラチーズにかければカプレーゼ風に。カルパッチョやグリルチキンのほか、冷製パスタにも合います。濃厚な味わいだからこそ、さまざまなお料理に使えますので、ぜひお好きな素材にかけてお楽しみください。
バジル香る
かけるトマト
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